2型糖尿病が始まってしまいました

2型糖尿病が始まってしまいました。自分の記録として40代後半にして初のブログに挑戦です。

Go to Eat &友の病状改善!

Go to Eat を利用して、学生時代の友人たちと少々お久しぶりに会ってきました。


学生時代のアルバイト先の仲間です。
このブログにもたびたび登場!?のぽっちゃり糖尿病友・A子、本人はスリム健常人ながらご両親が糖尿病のB子と。


A子の勤める飲食店もコロナの影響で半休業状態が続いていましたが、それまでやっていなかったUberや出前館の登録をしたり、テイクアウト品に力を入れる等して、そこそこ盛り返してきたそうです、よかった。
それで削られまくっていたシフトも回復してきてるとか。


B子の勤めるお店は残念ながらシフトが削られまくった挙句に閉店してしまったのですが、シフトが削られてる時期に収入を得ようと別のお店で新規採用されていたのと、閉店決定後は同社系列店に異動とのことで、掛け持ちして忙しく働いています。


A子の希望でイタリアン。
コロナ太りが解消されていない私は和食推しだったので、残念!?
でも幸いたっぷりサラダから始まってるし、美味しかったので良しとします。

子供の反抗期が続いていて、毎日イライラなのでいい気分転換になりました。
先日は学校にまで呼び出されて。。。「成績が悪いです。」「家で勉強させていますか。」「ご両親はどのように学習に関わっているのですか。」等々苦言を頂いてしまい。
そして「家庭教師を雇った方がいいのでは?」「心当たりがなかったら紹介しますよ。」とまで言われてしまいました涙


なのに本人のほほんとして勉強しないし、何か言うと「うるさいな!!!」ですから。
どうしたものやら。




話が脱線してしまいましたが、友A子、この日はとても嬉しそうに「体重が4キロ減ったの!」「それで血糖値もだいぶ改善してね」と。
すごいじゃん、良かったね!
私はジム行ってないしつい運動さぼっちゃって、コロナ太り改善されなくて困ってるのよ、いいなあ~!


すると「薬が増えたんだよ、新薬で高いって先生が言うから、今まで処方して貰ってなかったんだけど。」
友A子はずっとメトホルミンのみの処方で、血糖値の改善がいまいち、とは聞いていましたが、とうとうSGLT2阻害薬が処方されることになったそうです。
すると、今まで通りの生活を送るだけでスルスルと体重が落ち、月1~2キロ落ちたとか。


今まで通りと言っても、厳格ではなくてもA子なりには食事の制限もしているし(ご飯のお代わりを我慢したり)、仕事は飲食店で立ち仕事&通勤時の一駅歩きなど+@の運動はずっと続けているそうです。


私の会社の先輩で糖尿病の方もSGLT2阻害薬飲んでて、何しても太らないの!と大喜びでした。
この先輩は運動嫌い&デスクワークなので、友A子のように体重が減るって事はないけど、ほんとにすごい薬だよと絶賛していたっけ。


友B子のご両親は、スリムなB子からは信じられないけどご両親とも肥満体で、受診する度に血糖値や食事のことを注意されて帰ってきているのだとか。
そのご両親の主治医からもSGLT2阻害薬の話は出たそうです。
でも、その先生は、今はまだ出さない、食事と生活習慣の改善をもっと頑張って!
SGLT2阻害薬は最後の手段です、と言われて現在は別の薬の処方とのこと。


今後はSGLT2阻害が中心になっていくんですかね・・・?


しかし好きなだけ飲み食いしても太らないなんて夢の新薬ですね(笑)
でも、B子のご両親(高齢)はともかく、先輩や私&A子は通常はまだまだ寿命が残っているので、B子ご両親の主治医のいう「最後の手段」カードを切ってしまうのはちょっと心配ですね。


A子や先輩の血糖値コントロールが良好なのは喜んでますけどね。