2型糖尿病が始まってしまいました

2型糖尿病が始まってしまいました。自分の記録として40代後半にして初のブログに挑戦です。

ダメダメの週末、足の痛みを感じ安堵

以前より闘病中の義母、最近調子が思わしくないので、週末は義母の病院へ行くことが多いです。
義母の病院までは車で1時間半弱くらいでしょうか。


昨日は主人の希望で病院近くの「びっくりドンキー」でお昼を。
一瞬車を止めるところないかな、と思いましたが、ここの駐車場は珍しく警備員さんがいて、笑顔で空いているスペースを指さしてくれたのですんなり入店。


お店に入りメニューを見る。
んーやっぱりハンバーグが殆どでその他のメニューがあまり無い。
ハンバーグ、サラダ、ごはんが1プレートに乗った「ディッシュ」メニューが殆ど。
ハンバーグ単品で頼もうかな~、と思っても、単品の方が高い!
ディッシュよりもハンバーグの量がちょっと多いのですが、そんなに肉を沢山食べたいわけでもないし。


ご飯を半分残せばいいかな。まだお昼だし…


と、自分に甘くレギュラーバーグディッシュを注文しました。
料理が届き、まずはご飯を半分残すように、盛られたご飯を半分に分けました。
サイドメニューで注文した味噌汁を飲み、次はプレートのサラダを食べ、ハンバーグを半分少し食べたところで、ごはんと一緒に食べようかな?と思いました。


しかし食べているうちに、ハンバーグやサラダから出た水分がご飯を侵食し、一部べちゃべちゃに。
どうせ残すのだから、浸ってない部分を食べて、べちゃべちゃのところを残そう。
そう思って目視で半分程度食べた。そのつもりでした。


でも食べ終わった皿をちゃんと見てみると、ごはんの残りは少ない。
3/5位は食べてしまったようです。これは会社のお昼で普段食べて血糖値200以上スパイクしている110gや120gよりも多いです。
しかも、玄米ではなく白米。ハンバーグですからつなぎだって使われています。


やってしまった。
主人と子供がお手洗いに行っている間、私は会計を済ませ、お昼時間が過ぎてお客さんが誰もいない駐車場に戻り、主人たちが戻って来る前に車の前でゾンビ体操をやって待っていました。短時間でできるので。

気づくと警備員さんが困惑して私を見ていました。
ぽっちゃりオババが誰もいない駐車場で謎行動ですよ。変なもの見せてごめんなさい。
どうかあの警備員さんが「ゾンビ体操」を知っていて、あー体操してるんだな、と思ってくれていますように。
せめてスクワットだったら「運動してるんだな」と理解してもらえたのに。失策。


義母の病院では病室で義母としゃべったり一緒にTVを見ているだけ。
食べた糖質を消費することもなく。
だいたい夜まで病院にいるので、今日は運動もあんまり出来ないなあ。


しかし昨日はいつもと違い、ひょんなことから話題が市内にある和菓子屋さんの話になり、そこの和菓子が食べたいね、と言い始めました。
その和菓子屋さんまでは病院から徒歩15分位。
義母は食欲もなく、食事をほとんど食べることができません。
和菓子1個でも、食べられるなら食べてほしい。
しかも散歩できちゃう! 一石二鳥です。


喜んで買いに行きました。
私はここ数か月で体重が減ったことにより、昔(今の体型に近かった)の靴を発掘してたまに履いたりしてました。
今日も、ここ10年履いていなかったミュールを発掘し履いていました。


徒歩10分ちょっとで、その太古のミュールがぶちっと少し壊れてしまいました。
古いし、10年も履いてなかったから劣化していたのでしょう。
せっかく10分ちょっと歩いていてきて、今から戻っても10分以上かかる。
だったらあと数分歩いて和菓子を買って帰ろう。


そう思い、無事和菓子を買って病院に戻ったころには、壊れたミュールで変な歩き方をしていたため、私の足は靴擦れが数か所できていました。
これがヒリヒリ痛い!
こんなに痛いってことは、私の足はまだ神経障害起こしてないって考えていいよね?
そう思うと、痛みを感じることすら嬉しくなりました。
痛いのがうれしいなんて。
義母もそうですが、病気により当たり前の事が当たり前でなくなってしまう。
今あるこの痛みもいつか感じなくなる日が来るかも知れない。
そう思うと足の痛みに嬉しさを感じ少し安堵しました。


面会も終了し、自宅までは遠いので病院近くで夕飯を食べて帰ることに。
また先週も行ったバーミヤンへ。(病院のすぐ近くなんです)
ふたたび翡翠麺を完食してしまいました。
血糖のピークを迎える食後90分は車の中。


完食しちゃったよ。。。
家に帰ってからも、夜遅いうえに、病室に1日いただけでなぜか疲れてしまい運動せず。
やっぱりダメダメの日でした。