2型糖尿病が始まってしまいました

2型糖尿病が始まってしまいました。自分の記録として40代後半にして初のブログに挑戦です。

3か月ぶりの糖尿病クリニック受診、バレンタイン催事

先日、3か月ぶりに糖尿病内科クリニックへ行ってきました。



ここ何回か、指先をチクっとして簡易的に血糖値を測るだけだったので、今回もそういう感じだと思っていたのですが、今回は久しぶりに採血。
外部ではなく院内測定で数分後に結果が出ました。
結果は、Hba1cは5.6
昨年10月の健診時と変わらず。
でも最近(ここ2,3週間)は色々食べてる事が多いので、次回は危ないな。


ほぼ変化もないので、次回また2,3か月後に来てねとの先生の指示で終わりました。
今回栄養指導入れていなかったのですが、栄養士さんが声をかけてくれました(ここの栄養士さんは親切で、いつもあちらから声掛けしてくれるので色々質問しやすいです)。
特に問題はないから、今回も大丈夫でしたね、と言って頂けました。


ここの栄養士さん、見た目年齢で言うと私より若いのですが(実年齢は知りません)、多くの経験と知識をお持ちでホント頼りになる。
患者さんに積極的に声をかけて、そういう方だから、逆に患者さんの方も栄養士さんに気軽に困ってることの相談とか質問ができる。
それによって、栄養士さんの中の経験値がグングン上がってるのかな?と思いました。
患者のデータだけ見て指導する栄養士さんじゃないんですよね。
一人一人の症状、症例をケースとして把握して、多くの知識を得られてるんだろうな~と、見てて思いました。




しかし次回は心配。


なにせ、友達は大の甘党ばっかり!!
誘われるのはスイーツ・スイーツ・スイーツ・・・
そこを何とか~、と、サラダビュッフェ付きのレストランとかに変えて貰うことも多々ありますが、基本はスイーツが提案されます。
どこまでお付き合いしていいのか(全部付き合ってたら確実に悪化です)。


先日アフタヌーンティに行ったばかりですが、
また別のスイーツ大好き友人にお付き合いして新宿高島屋へ!
友人のお目当てである、バレンタインの特設会場へ。
週半ばの平日だったのでこのように空いていました。
週末はとんでもない混雑なんだろうな。




これにしよう(写真の上)
モンシェールのブースです。



手元に来たのはこれ↓。上の写真とサイズ感が全然違う。
ソフトクリーム&カップの大きさとロールケーキの大きさの対比を見て下さい。
上の写真ではカップとソフトにロールケーキを余裕で乗せていますが、
実物は、カップがかなり小さいのでロールケーキを「乗せる」ことはできず、ソフトクリームの粘着力(笑)で貼り付けてあります。

食べすぎでもいけないし、不味くもないけど特に美味しくもなかったので(笑)、ちょうどよかったです。
(ミニストップのソフトの方が美味しいと思う私はおかしいのでしょうか)
夕食がこれで終わるはずもなく、この後普通にご飯食べに行っちゃいました。


ちなみに、他のイートインスイーツの「カカオサンパカ」は写真通りの品が提供されていましたよ。近くで食べている人のを見て確認(笑)


主人へのチョコレートも買って帰りました。




家に帰ったら、一緒に行った友から「次はケーキ食べ放題いきましょうね。」


うーむ。。。。

からだシフトのお餅

お正月用に、からだシフトのおもちを買っておいていました。
(結局お正月には食べませんでしたけど)


お餅なんて食べるの久しぶりだな~と思いながら、食べてみました。


パッケージ


糖質量


普通のお餅(左)、からだシフトのお餅(右)



糖質30%オフとのことですが、上記の写真から分かるように、大きさがかなり違います。
量が少ない分、糖質オフになるのは当たり前な気がしますね。



材料は「水稲もち米(国産)、でん粉、水溶性食物繊維」のみです。
食べてみると、普通のお餅よりも、ねっとりしていて歯にくっつく感が強いです。
でんぷんのせいかなー?
普通のお餅とは、はっきりと「違う」と分かります。
でも、おからサイリウム餅よりは、普通の餅にかなり近いです(もち米使ってるので当たり前ですね、糖質量もけっこうあるし)。



今回は食事として食べたので1度に2個食べてしまいましたが、これを2個ではなく、普通のお餅を1個食べて、あとは低糖質パンなどでお腹を満たす方が満足度高くなる気がしました。



これ、アマゾンで買っちゃったのでダース単位売りだったんですよね。
本来はお餅大好きなので、お餅食べられる!12袋なんて余裕!と思ってポチってしまいました。
うちの主人は健常人ですが、空腹時血糖が98位あってギリギリ。
Hba1cも5.4と、健常人範囲ではあるものの、安心安全という数値ではないので(主人の父=義父も糖尿病ですし…ですが70後半になって発症なので年齢的要因が主かも知れません。)、主人にもこれ食べさせよーと思って。



でも、この食感(ねっとり歯にくっつく)では食べないだろうな。
(主人は我儘なので、気に入らなければいくら健康に良くても食生活を変えません。)
6個入りが12袋あります。。。気長に食べます。

アフタヌーンティへ行き、恐怖の血管年齢

アフタヌーンティ好きな友達がいます。


私の血糖値の問題で、長い事アフタヌーンティにはお付き合いしていませんでした。
(病気の事は話してあります。)
私の食べたい物(お野菜多め)にいつも付き合って貰っていて申し訳ないなと思っていたのですが、彼女も怒らずに付き合ってくれますが、やっぱり向こうは本当は甘い物食べたいんですよね。
ダメならいいんだけど、どうかな?…と、毎回甘い物をそっと控えめに提案する彼女への罪悪感でいっぱいになり、超久しぶりに甘い物オンパレードにお付き合いしてきました!


今回は、炭水化物前の野菜やたんぱく質の摂取がないので、食べる前にサプリを飲んで対応。
甘い物ばっかり!

せめての抵抗に、お茶は、ルイボスシナモンティーにしました。
すごく美味しかったけど別の罪悪感が(笑)




甘い物を食べてゆっくりおしゃべりしたら、ぶらぶら散歩。
血管年齢を測ってくれる銀座のファンケルに行きました。


右の指を測ると、42才。
実年齢より低いぞ!うひひ。


左の指を入れて測ると、58才。
実年齢より10才以上高いーーー!


私の落胆した顔を見た店員さん(栄養士の資格のある方です)が、利き手の方を基準にするといいですよ、と。
今慰めてくれたんですよね、ありがとうございます。
でも私、左利きなんです。。。


店員さん、一瞬「え_?」の表情になりましたが、さすがプロ。
すぐに、これは簡易的な結果ですから、と言いつつ細かく血管の状態を確認して、説明してくれました。
私の毛細血管は、細くねじれていてあまりいい状態ではありませんでした。
友達も一緒に見て貰いましたが、友達の血管とは一見して違いました。
もちろん、私の方が悪い状態です。ひえー。


そして抗酸化作用の強い物質として、血管にはアスタキサンチンがいいですよ、と。
鮭などに入っている物質ですが、十分な量を食物から毎日摂取するのはけっこう大変だとか。
ファンケルさんでアスタキサンチン単独のサプリもありますが、他のサプリでアスタキサンチンを多く含むものとして、えんきんもいいのだとか。


ルテインも含まれていて、いいんじゃない?
ちょうど先日眼科に行って、白内障の始まりと言われたばかりだし。
今回はえんきんを買って帰りました。
毛細血管の再生には大体3か月かかるのだとか。
3か月後、少しはいい結果になるといいのですが。


銀座には春節のせいか中国の方が沢山!
疑うようで申し訳ないのですが、ほとんどの方が大丈夫と知りつつも、やっぱり怖い新型コロナウィルス。


日本人も、中国人も、みんなマスクで歩いていました(笑)
私もね。

眼科に行ってきました

昨年10月の人間ドックの結果、糖代謝以外にも要受診箇所がいくつかありました。
昨日は眼科へ行き検査してきました。



眼底については、現在通っている糖尿病クリニックの初診時に検査していますが、
ドックのオプションでOCT(光干渉断層計)に変更し受診。
その結果、眼底はセーフだったのですが、眼圧が高くて。
眼圧は糖尿病クリニックでも測らないし、今までは生活習慣病+婦人科+普通の健診のみだったので、眼圧については初めて検査でしたが、指摘されました。



考えてみれば、母方親族は緑内障、父方は白内障の人が複数います。
父方祖母は白内障の手術をしていますし、父もその気があると言っていたな。
母方も緑内障患者が複数で、母も眼圧を下げる目薬を以前からしています。



私は意外と目が良くて(老眼は始まっていますが)、いつも裸眼で生活しており、自分の受診で眼科へ行くのは初めて。
子どもを通わせている眼科なので、お馴染みではあるんですけどね。



数年前、子どもの視力に問題があると分かった当初、近所の眼科クリニックに子供を通わせていましたが、そこではやって貰えなかった治療の事を友達から聞いて、その治療をやってくれるという隣駅のSクリニックへ。
(現代では一般的な治療なのですが、昔ながらの近所クリニックでは比較的新しいその治療についての情報がなかったのでしょうか?)


初期にその治療をすれば一定の効果がある場合が多いらしいのですが、私がその情報を得て隣駅Sクリニックに行った時にはもう…。


隣駅Sクリニックの先生は「初期だったらその治療をしただろうけど、もうずいぶん時期が経過しているのでやっても効果がないから、負担になるだけなので止めましょう。」と。


無知な母でごめん、間に合わなくてごめん、ごめんね。


本当に後悔しました。
その頃既にインターネットで情報を得るのは簡単だったはずなのに。
近所のクリニックに連れて行き鵜呑みにし、そこで何の治療もなしで終わらせてしまった。
自分で調べれば良かった、ママ友にあれこれ聞けばよかった。



・・・話がずれてしまいましたが。
今回は、もちろん近所のクリニックではなく、隣駅Sクリニックへ行きました。
(近所クリニックも、先生がご高齢のためか先生が変わったとの噂を聞きましたが、それでも隣駅Sクリニックにしました。)


境界型糖尿病であることも問診票に書き。
S先生「ドックで眼底は大丈夫だったんだよね。」
私「はい、そこは指摘ありませんでした。」
S先生「だったら大丈夫だと思うけど、一応眼底も調べてみようね。」


色々と検査して頂きました。
結果、眼底はOK、眼圧は高めであるけど目自体への異常はなく、経過観察。
1年に一度検査することを勧められました。白内障は少し始まっているけど年齢に伴うものでしょう、と。


待合室で会計を待っている間にいらした他の患者さんは、糖尿病患者さんのようでした。
糖尿病は別の病院(近くの大病院のようでした)で診てもらい、目の検査はこちらでしているようでしたね。



糖尿病の3大合併症、全て勘弁して頂きたいけど、失明が一番嫌だ。。。と思っていたので、ちょっとホッとできた日でした。

ドーナツで久しぶりに200超え計測

夕飯に餃子を作りました。


餃子は糖質が多いので、ごはんをお茶碗にいつもより少なめに。
餃子の皮も、昔は「餅粉入り」(→もちもちして美味しいです)使ってましたが、今は薄いタイプを使用しています。フライパンからはがす時に破れやすいのが困ったところですが。


先に冷奴を食べ、お酢と生姜を使い餃子を食べ、少しでも血糖値対策になればと。


ご飯を食べていると、近所に住む姉が訪ねてきました。
クリスピークリームドーナツを買ってきてくれました。


食べたい。。。
まだ時間が早いから食べて良いだろうか。
いいよね?(自分に甘々)
食べた後に座って休まなければいいよねーー?


食べたのは、これ。


美味しかった。


すぐに洗い物をして、洗濯物を片付けて。
その後こまごまとした用事をして(→これは座ってやってました)、
90分値測定205
120分値209
でした。


追記 150分226


げーーーーーーー


高いのは仕方ないですけどね、いちおう「境界型」という医師の診断なので(コレ心のよすが)、200は超えないで欲しい~ できれば160位までで・・・ホントお願い。


最近測定自体が以前よりも回数少ないので、その分、200以上を見る事ってあんまりなかったんですよね。
160とか180にはしょっちゅうコンニチハしちゃっていても。
全然意外じゃないのですが、久しぶりに目にするとやっぱりショック~。


これで、座りっぱなしだったら幾つになってたんでしょうね?



ところで、ちょっと食べ過ぎたかな?って感がある時、よく心臓がドキドキします。
この時に血糖値を測るとかなり高い事が多いです。
今回も、書き物の用事をしていて、終わったから測定しようと席を立ったら、軽くドキドキと動悸がしました。


自分なりに検索して調べたところでは、血糖値にかかわる「動悸」はむしろ低血糖時に起こることが多いと。
高血糖とドキドキは因果関係ないのかなあ。
私個人の体感としては、関連あるような気がするんですけどね。