2型糖尿病が始まってしまいました

2型糖尿病が始まってしまいました。自分の記録として40代後半にして初のブログに挑戦です。

新しい仕事で血圧急上昇!

新しい仕事を始めて数週間経ちました。



前の前の会社に勤めている時に子どもが生まれてからは時短勤務をさせて貰っており、社員を退職後はパートで数年。
すっごく久しぶりのフルタイム勤務をしています。
毎日へろへろ疲れて布団に入ったら秒で寝ています。
子どもが反抗期でつっかかってきても相手にする時間も惜しい。


アラフィフになって新しいことを覚えるのは大変ですね~。
新しいことを覚えるだけではなく、あまり良い居心地の職場とはいえず、いろいろとストレスが。


さらに、仕事を始める直前に主人がコロナに感染。
子どもは期末試験直前、私は新しい職場に行く直前。
ぜったいコロナにかかりたくないよ~。
家庭内隔離を試みるも、しょっちゅうノーマスクでちょろちょろ部屋から出てくる主人。
(わたしに見つかると慌てて部屋に引っ込むがしょっちゅうウロついてるはず)
非協力的で本当にイライラ。
食事は自室で一人でとってもらっても、トイレやお風呂・洗面所は共用だし、いろいろと大変でした。
こっちも新しい仕事でヘロヘロなのに、仕方ないけど食事から着替えからすべて部屋にもっていってあげないといけないし、共有部分はアルコールで定期的に拭いたりお風呂や洗面所は軽く流して洗ったり等々。
ホテル療養がもしあった時期なら絶対に行ってもらったのに。


血圧とコレステロールで通っている内科で血圧手帳を付けることを勧められ、たまに忘れちゃうけどなるべくつけるようにしています。
すると、新職場に行ってからてきめんに血圧が高くなりました。
’(主人のコロナ騒ぎの負担のせいもあるのかも)


やっぱり難しい年ごろ(更年期)には無理しない方が良いというけど本当なんだな。
でもお金はないと困るしあって困るものじゃないから。
いざとなれば心を壊す前に辞めるつもりだけど、もう少し頑張ってみよう。
血圧の薬は、今まで低用量だったのですが増量になりました。
増量したけど、やっぱりちょっと高めなんですよね。仕事に慣れたらもとに戻るのだろうか。


頑張って隔離生活をさせて、消毒も頑張っていたおかげか、私も子供も感染してない、はず?(無症状感染もあり得るかもですが、熱やのどの痛みせきなどはなかったです)
だけど子供はいつもと違う生活でストレスを感じていたのか、テストで赤点が複数科目。
あたた。




歯科治療は3本目はやっと終わりました!
間に合った、と思ったけど、しばらく経ったら様子を見に来るのとメンテナンスで来てねと言われていました。
仕事が変わって、早退しないと来れないので様子をみて来れそうな時に来ますと返事をして、まだ行けていません~。
どうにもこうにも様子を見て早く帰れるような状況ではなく。。。困ったなあ。






主人がコロナ明けにデパ地下弁当が食べたい!とのことで買ったお弁当




↓こんなシンプルなお弁当でも、子供はママのお弁当の方がいいと言ってくれる。
世界中の誰に聞いてもデパ地下の弁当のほうが絶対に美味しいのに、世界でひとりうちの子だけが私のお弁当を選んでくれる。おふくろの味効果ですね。

また始まってしまった、根管治療まさかの4本目

先日、やっと3本目の根管治療が終わりました!
下の前から4番、6番目の歯をどちらもジルコニアを入れることになり、散財しました~。
これで当分歯医者さんには通わないで済むと良いけど。


そう思っていた矢先、先生が「まだ気になる歯があるんだよねえ~。」
今度は、上の前から3番目の歯です。
これはここに転院してきた時から「あやしい。」とは指摘されていました。
この歯は高かった保険外のセラミックが入っているので悪くなければ取って欲しくない。
そのため、他の症状が重い歯の治療がすべて終わったあとに再度先生から指摘されなければ「そんなに悪くない。」と捉えて、今は治療しなくても良いのかもとか勝手に思っていた歯です。
やっぱり先生から見て、あらためて怪しいのか。
先生はレントゲン写真では再感染を疑わせるけど、実際開けてみてみないと分からないし、今は全くの無症状だから放置してて痛くなったら治療という手もあるよ、とは言うけど。


上の7番、下の6番の歯の治療は歯根の再感染が進んでいたせいか治療の過程で凄く痛みました。
治療の回数も多かった。
私の通っている歯医者さんでは、マイクロスコープもレーザーも保険で使用してくれます。
奥歯治療ではラバーダムも使ってくれてました。
これは今までの歯医者さんではなかったことです。


あ、ラバーダムは昔に1軒の歯医者さんで使ってくれていました。
この歯医者さんも非常に人気で予約が取れなくて、仕事で土曜日しか行かれなかった当時会社員の私には長く通うことが出来なかったんですよね。良い歯医者さんだった(と思われる)から混んでたんだろうな。


話が脱線しちゃいました。
今の歯医者さんは他院では保険外の治療も保険内でいろいろやってくれるし、ジルコニアなどの保険外治療も一つの選択肢として勧めてくるけど押し付けがましい感じは全然しません。


その先生が「怪しい、見てみた方が良い。」というのだから信じてみようかな?
と、治療を始めたのが7月でした。
今の歯医者さんとっても気に入っているのですが、残念ながらオフィス街にある立地上、平日しかやってないんです。
平日しか診療しないという点は気になったけど、私も週に数日しか行かないパートだから休みの日やパート終わってからの間に合う時間に予約入れれば大丈夫じゃん、それにマイクロスコープ&ラバーダムを保険内でやってくれる歯医者さんは非常に希少で、やっと見つけた歯医者さん、贅沢言ってられないわと思って通っていました。


いざ治療を始め、「あやしい」程度だったので再感染は軽度だったらしく治療は順調に進み、以前のような激痛もなくて順調なのですが、困ったことが。


子どもの大学進学を考えると我が家の世帯収入をもう少し底上げした方が安心。
そのため、フルタイムでの仕事をする予定なんです。
フルタイムの仕事は決まってはいるけどまだ始まっていません。
次回の治療で型取りして、最短で2週間、
うん、間に合わない!


どうしよっかな。
新しい職場に入って早々「歯医者で早退します」


言いづらい!
歯医者は土曜日に行くか診療時間の長いところにしろよ!!と思われますよね。
私は、自業自得だけど、どこの歯医者でもいいような状態ではないのだけど、そんなの新しい職場の人は知らないし理解求めるのも難しいだろう。


しかも、その入社予定付近のタイミングで、子どものPTA活動が…
しかも活動時間が10時半から13時、と半休では対処できないお時間指定。
入って早々、休みに早退。気が重い。
しかもPTAは1,2カ月に1回お休みしなくてはいけなくて、パートの時は良かったけどフルになると非常に厳しいな。
主人にも行かせようとし思ったけど「どうせ女ばかりなんだろ!絶対いや!」と強く拒否(確かに女性ばっかりです)。


PTA活動やってくれる親御さんが少ないんですー!って先生は言うけど、正直負担が重いんですよね。
PTAのためにお休みするにしても年に2,3回にして欲しいし、全休じゃなくて早退や半休でカバーできる時間設定してくれれば「やってもいいよ。」って人もうちょっと増えると思うんだけどな。


子どもが小学生の時もPTAやってたんですが、その時は午前の活動か午後の活動って分かれてたので半休で大丈夫だった。
でもこの学校の時間設定では全休一択だから厳しいな。困った。



夏も終わりですね
夏の思い出 祭りに花火
コロナでやってなかった、数年ぶりですね

やっと終わりに近づいた歯科根管治療

去年の6月から続いている歯科治療。
むか~しむかしの根管治療の根が再感染して精密根管治療を続けて1年以上。
3本目の治療もやっと終わりに近づいてきました。


最初に治療したのは最も奥の歯。
こちらは最も感染が強く、再感染を見つけてくれた歯医者さんからも「この歯は手遅れで残せないかも。」と言われていたし、今通っている歯医者さんでも歯根破折が見つかって、仮に保険外の高い歯を入れてもいつまでもつか分からないと言われていました。
治療の過程では炎症がひどくなって眠れないほど痛んだり(フレアアップという症状のようですね、まさに炎上)、とにかく痛いことに耐えましたが治療がすべて終了したら嘘みたいに痛くなくなりました。


最終的にどんな歯を入れるか、という決断で
・いつまでもつか分からないからこそ、良いものを入れてなるべく長持ちさせる
・いつまでもつか分からないのであきらめて保険の歯にする


上記2つで大変迷いましたが、せっかく長い治療を我慢したので、なるべく長く持つようにと意を決して保険外の金歯を入れました。この時は金歯は14万円でした。


そして次に奥から2番目の歯を治療。
こちらの歯も途中でフレアアップ状態になり大変痛みまして。しかも、最終の治療が終わってからもずっと痛みが続いてたんです。
先生がマイクロスコープやCTで確認してくれましたが、治療自体は先生としては大成功。
痛みは徐々に引いていくはずだ、とのことですが治療後も眠れないほど痛みが続いてしまい、それが落ち着いてからも堅いものを食べると痛みが走る。
再々治療が必要になるようだったら高い歯を入れるのは無駄でイヤだし、でも先生的には大成功なら、こんなに痛みを我慢したのに保険の歯を入れることで再々感染の危険性が上がるのも絶対に避けたい。
そんな考えがグルグルしていて迷っているのを見て、先生が「それじゃ先に3本目の歯の治療に入って、今回治療した歯をどうするかはその間様子見していいですよ。」と言ってくれたので様子を見ることにしました。


3本目の歯は、前歯に近い場所で奥歯と違って根管も1本しかないとのことで、今までの歯よりもかなり順調に進みました。
治療の過程で痛いこともあったけど、今までの2本の歯と違って眠れないほど痛いってこともなく、痛み止めを飲めば我慢の範囲内でした。


そして3本目の歯もそろそろ治療が終わりそう。


先生「そろそろ3本目の歯も終わるけど、材質はどうしますか?前からよく見える歯だから白いものにした方が良いけど。保険ではプラスチックと銀歯が選べますよ。保険外だと、この位置だと金歯は目立つからジルコニアになりますね。」


私「それは見た目だけの違いですか?」


先生「ジルコニアは非常に強度が高いです。外側だけでなく中の芯棒も違って、保険外はグラスファイバーで歯への負担が少なく歯が割れる危険性が少なくなっています。保険の歯の芯棒はプラスチックですね。治療前の歯に入っていた心棒は金属ですが、昔は金属が主流だったんですね。今は保険でもプラスチックなので昔の治療に比べれば割れにくくなっています。pekeさんの歯は再根管治療だから、1度目の根管治療よりも割れやすくなっているので保険外を勧めたいところですが、お値段が高いのでね。保険でも銀歯は目立つしあまりお勧めしないから、保険のプラスチックか保険外のジルコニアですね。今回は仮歯を作って入れておくので次の治療までに考えておいてください。」


先生「前に治療した奥歯の具合はどうですか?」


先生が考える時間をくださったおかげで、3本目の治療が終わるころには痛みも落ち着いていて、最終的な歯を入れても良いかなという気になっていました。


私「調子よいです」


先生「では3本目の歯と一緒に型取りしましょう。材質はどうしますか?奥から2番目だし外からはほとんど見えないと思うので、再治療して弱った歯への負担を考えると、グラスファイバー+金歯を勧めたいですが、お高いので…。保険の歯で済ませる方もたくさんいらっしゃいますよ。」


この歯も治療にかなりの時間をかけてもらったし、すごーく痛かったから再治療の可能性は下げたい、どうしても!
私「金歯でお願いします!」
先生「わかりました。ただ・・・」
私「?」
先生「前回の金歯の時より金の相場が上がってしまって、今は15万円です。」


あっそうなんだ。
14万も15万も私としてはどちらも痛い出費だけど、迷っているうちに1万円も値上がりしてるとはー!
くやしーーー! 


と思った歯科治療の話でした。





友達からもらったお土産
台北のホテルオークラのパイナップルケーキとヌガー。
これ食べたかったやつだーーーー♪
ヌガー食べるときは仮歯取れないか心配でした(笑)

パイナップルケーキとヌガー



懐かしいポスト
私が小学生のころ、教科書で「青いポストは速達郵便」って習ったけど、青いポストはもともとレアキャラだったのに、最近は昔よりももっと少なくなって気がする

血液検査の結果。そして歯科治療継続中

先日の受診の時に採血して、その結果と2度目の受診で内科に行ってきました。


検査結果を見ると、総コレステロールは確かに高いけど、基準値からそこまで大きく外れているわけではない。
だけど、他にも血糖値も血圧も高いのと体質などもあり、プラークができてしまっているんですね~。血圧も、先生曰く数値上はすぐに治療が必要というわけではないけどプラークが
出来ちゃってるからすぐに治療しましょうとのことで降圧薬始まっています。

私はオメガ3、主人も同じクリニックに通っていますが、奴は私よりもかなり高い(総コレステロール300以上)のでスタチン系を投与されています。
主人は長年未治療で放置してましたからね!
今更治療開始しても遅すぎるくらいですがやらないより良いでしょう。


まあ私も高血圧を1年近く未治療でしたけどね。でも血圧下げるサプリは買って飲んでいました、それでも十分下がらなかったから今に至るわけですが。
主人も、投薬治療する前にオメガのサプリ買って飲んでました、しかもアメリカのもので日本よりも含有量が多いやつ。
でもダメだったんですね~、多少は下がってるけどなにせ母数が大きいため微減みたいな効果しかなく。


サプリって、本当に軽症な人にしか効かないのかな。
私の血糖値も、サプリではびみょーに下げる位の効果しか感じていませんしね…飲んでるけど。


私の父は、コレステロールの薬を飲むのが嫌だからと言って、医師から投薬治療を勧められても長年拒否していました。
そのせいで、いざ冠動脈閉塞にステントを入れようとしてもプラークが石灰化してしまい、どうしても通すことができず。
もう高齢者なので、それ以上の大きな手術の検討はせず以後は様子見という事になってしまいました。冠動脈以外にも、脳への血管の一部が閉塞していて本来脳に行くはずの血液の1/3が行っていないこともわかりました。
これも、何かするよりも天寿を待つという方針になり。父はいつ何が起きるかも分からない体を抱えて、怯えて生活しています。もうあとは平和に過ごしたい年齢なのに怯えて生きるなんて。
手が打てなくなってからは遅いので、打てる手があるうちに何かしておくのも大切なんだなと父を見ていて思いました。


話がずれましたが、私が投薬されているオメガ3について、お薬手帳見てみたら「中性脂肪を下げる」って書いてあるけど…私は中性脂肪に関しては今でも、今までも一度も基準値外れたことありません。この薬で効くのかしら。
でも血圧のほうは薬が効いていて、自宅で測るといつも上は130ちょっと、下は90前後で安定しています。
投薬前は、低いときは130/90だけど高いときは160/100とかザラでした。
出来てしまったプラークは仕方ないし、美味しいものも食べすぎてしまう事もあるけど、せめて治療は真面目に続けていこうと思います。たぶんね。


そして歯科治療ですが進んでいます。
以前の根管治療が再感染して、再根管治療が必要な歯は先生がざっと見たところ3本ありました。
再治療なので初回の根管治療よりも大変なものとなっていますが、やっと2本終わって3本目の治療に入っています。
歯の神経は以前の根管治療で抜いてあるのですが、以前の治療のバイ菌取り残しの歯根からの感染なので、顎の骨のほうにも感染が広がっています。
そのため治療では顎の骨付近にもちょいちょい触ることになり、治療後は数日間痛い。
「根管治療後」と入れると関連ワードで「痛み」が一番上に出てきます。
みんなも痛みを我慢してるんだな、と思うと、私も耐えなくちゃ、と思えます。がんばろう。



先日、全国支援割を利用して前の会社の仲間たちと温泉旅行してきました。
お腹ペコペコにこのご馳走、鍋は魚介と野菜焼き、釜めしはたけのこご飯でした。

腹ペコなので全て平らげられそう。でも、血糖値が…
血糖値のサプリを飲んで、衣がたっぷりついてるタイプの海老天はコロモを半分剝がさせて頂き(ごめん)、きのこ蕎麦は1口だけ、釜めしは半分で我慢しました。
この日はランチは普通に食べた上に、お茶の時間にカフェに行きコーヒーとクッキーも頂いてしまったのです。
この後にフルーツと大福のデザートが出てきてそれは食べてしまいましたが。


一緒に行ったうちの1人も糖尿病で、彼女は投薬治療しています。
メトホルミンとSGLT2阻害薬で、SGLT2阻害薬で糖がバンバン尿に出ていくそうで、この薬のおかげで何をどれだけ食べても太らないの!と完食されていました。
私は食べれば食べただけ太るし、加減して食べなければ血糖値も爆上がりする
ちょっとうらやましいな~


ホリエモンは糖尿病じゃないけど体系・健康維持のために個人で自費でSGLT2阻害薬飲んでるんですよね。
自費で個人購入したらいくら位かかるんだろう。
いつもじゃなくても、たまに気にせずバンバン食べたい時だけ飲むとかやってみたいなあ。

更年期障害治療の末に内科投薬デビュー★

とてもお久しぶりになってしまいました。


昨年より更年期障害では?と思われる各種不快症状に悩まされており、婦人科にてホルモン補充療法を開始しています。
お腹にホルモン補充のためのテープを張り、それに伴う子宮癌発症の危険性を低減するための飲み薬の併用です。
テープには全量と半量のタイプがあり、私の場合は既にホルモンがほぼ枯渇していたので高用量から始めることに。




治療始めて数日から、下腹部の腫れと鈍痛が始まりました。
最初はそんなでもなかったけど1週間後には気になる痛みに。
安静時には何ともないけど早く歩いたり小走りすると着地の衝撃が腹にひびく。
だけどその他の不快症状がひっじょーに軽減したので我慢できました。


次の受診の時に腹痛のことを先生にお伝えすると、じゃあ半量の方のテープにしましょうねと。
半量にしたら、お腹の痛みはスッと引っ込んだけど、更年期の不快症状が再登場。
私の場合は、ホットフラッシュ、動悸が一番嫌でしたね。
ホットフラッシュが起きると汗もかいてしまうので、家に居る時はいいけど仕事も始めると周囲の目も気になるところ。
デブおばさんが大汗かいてるのなんて、イメージ通りではあるけど、そんな人が自分の隣や目の前に座っていたらイヤでしょ。


こりゃいかんと、次の受診の時に先生に訴える。先生は「あなたがお腹痛いというから半量にしたんだけど。」とご不満げでしたが、では全量・半量・全量・半量…のパターンでやっていこうと。


これが私には良かったみたいで、今のところ大きな副作用もなく、更年期症状も完全にではないけどかなり抑えられています。
(後日私が個人的にネットで調べてみたら、ホルモン補充療法開始直後は体がビックリして下腹部痛になることは、よくある事のようです。)


そのように婦人科の治療は進んでいましたが、婦人科の先生の心配事は、私の血糖値とコレステロールと血圧が高いこと。


婦人科先生「内科の先生には診てもらっているのよね?」
私「糖尿は境界型ですし、血糖値と血圧は家でたまに測っているので定期的な通院はしていません。」
(先生は内科ではないので、境界型糖尿病と言われてもピンときてないようでした。)
婦人科先生「うーん、ずっとこの治療を続けるなら心配だな、一度動脈硬化の血液検査をしましょう」
→これは具体的にどの項目で検査したのかわかりませんでした。


後日再受診
私はビビりであがり症なので、院内の血圧はとっても高く出てしまいます。
この日も上は150、下は100を叩き出す。


婦人科先生「動脈硬化の血液検査は問題なかったです。でも…血圧高いわよね。コレステロールも血糖値も高いなら心配だから、次の受診までに一度内科の先生に診てもらってきて。かならず頸動脈の検査をしてもらって来て下さい。頸動脈エコーはどの内科にもあるわけではないから。〇〇医院ならありますよ。」



せっかく教えて頂いた〇〇医院ですが少し遠いので、近くの内科クリニックで頸動脈エコーがあるところを見つけて行ってきました、
受付で、かくかくしかじかのため頸動脈エコーをして頂きたいと伝えると、受付の人は「頸動脈エコーが必要かどうかは先生が判断するので、出来るかどうか分かりません。」と。
受診してエコーして貰えなかったら凄いヤダ。だったら最初から〇〇医院行けば良かったよ。


初めて行くクリニックなので、エコーしてください~!と頼めばやってくれるタイプの先生かどうかも全く分からず。
しかし出直すのもめんどくさくて受診することに。


診察室へ行ってみたら「昔ながらのおじいちゃん先生」といった感じの先生でした。
婦人科の先生の指示で~と伝えると、あっさり頸動脈見て頂けることに。
血圧も測定。採血・採尿もしたけどこの結果は後日。
この日の朝、自宅で指先チックンの空腹地血糖値測定しましたが98でギリ正常?


結果、頸動脈は左側に2ミリのプラークがありました。
血圧は上が145下が90


内科先生「プラークがあるので動脈硬化のお薬を出しましょう。血圧はギリギリってところなんだけど…プラークがあるから一応お薬を飲んだ方が良いでしょう。」


ということで、動脈硬化の治療と高血圧の治療が始まりました。
コレステロールと血圧の薬は基本的に一生続くんですよねえ~・・・
これ以上進まないでくれるといいなあ。




八重洲ミッドタウンから東京駅のグランルーフを見る


子どもが、友達数人にお礼をしたいと言うので大丸の紀伊国屋で調達
無料でこんなにかわいくラッピングしてくれました!