自転車の子乗せシート(また糖尿病関係ないです)
先日、子の通院でいつものクリニックへ。
自転車なら10分ですが、歩くと20分以上かかります。
出かける時、ふと自転車の子乗せシートが目に入る。
子はアレルギーで、小さな頃からずっと定期的に通院しています。
子乗せシートで、自転車で隣駅のクリニックにいつも行ってたね。
だけどある日、いつもの道を行こうとしたら、子から人通りの少ない道を通るように言われました。
子乗せシートに乗ってるのを同級生に見られたら恥ずかしいと。
子は年齢の割にはかなり小柄なので、他の同級生がとっくに子乗せシートを卒業しても、うちの子は5年生位までは乗れていました。
子どもの自転車を買ってやりたかったのですが、残念ながら我が家が狭すぎて、大人の自転車を1台置いたら、子の自転車を置くスペースがありません。
そのため、ギリギリまで私が後ろに子を乗せて走り回っていました。
保育園時代は、雨の日以外は毎日送迎に使っていました。
学童保育に通うようになってからも、お迎えはいつも自転車で行っていました。
私と子の保育園から小学校時代はこの自転車と共にあったようなものです。
習い事も、自転車の後ろに乗って行ってたね。
「人通りの少ない所にしてね。」から、いつの間にか、気づいたら子乗せシートは全く使わなくなって。
子乗せシートにくっつけてたクッションはさっさと捨てました。
でも、何か緊急にあった時のために、子乗せシート自体はすぐに外さずにいました。
それが、まだ外さずにシートが付いています。
今日は、子どもではなく、18ロールのトイレットペーパーが鎮座していました。
今日はイオンのお客様感謝デー&近所のスーパーの会員5%オフの重なる日!!
近所スーパーで買ったトイレットペーパーさんを自宅に送り届けたら、すぐにイオンへ。
買い込んだトップバリュー製品にお座り頂き、自宅へお運び。
すっかりただの荷物台に。
冬は、ミカンの箱もよくお座りになってます。
私にとって「ただの荷台」になっていた子乗せシートを、久しぶりに、子を乗せた思い出とともに懐かしく思ったどうでもいい話でした。
「ただの荷台」でも、もし外すとしたらなんか泣きそうかも。
それ以前に、便利すぎて外せない。
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