2型糖尿病が始まってしまいました

2型糖尿病が始まってしまいました。自分の記録として40代後半にして初のブログに挑戦です。

父と祖父の糖尿病について考える&今日の散歩(画像追加)

私の父は、ちょうど私と同じ年代の40代後半から境界型糖尿病であったそうです。
父は私が幼い頃からスポーツをして今も続けており、ずっと痩せ型です。
その「境界型」発覚から30年ほど経ちますが、いまだ境界型に留まり、食事には多少気を付けているものの大きな制限もなく、無投薬で合併症もなく元気に過ごしています。



先日実家の両親から初めて聞いたことですが、どうも祖父も糖尿病であった可能性が高いです。
ちなみに祖父も痩せ型。スポーツはしていませんが魚屋を営み月曜から土曜まで体を使って働いていました。


お医者さんから直接両親へ伝えらえたわけではないですが、母は医者から「祖父に甘いものを食べさせないように」と言われ、祖父は尿検査をとても嫌がっていたそうです。
両親曰く「あれは多分糖尿病だったのだろう」
最終的には、私が中学生の頃に膵臓癌で亡くなりました。
しかしそれまでは普通に食事をしていて、神経症、網膜症、足の壊疽などありませんでした。


祖父の年代なので、私が好んで食べていたようなスイーツ、ケーキやクッキーなどは全然食べていませんでした。おもちやお饅頭などは好きだったけど。


私の父も、甘いものは好きですが洋菓子は食べません。
肉の油やバターなどの飽和脂肪酸もなるべく避けています。
なぜかと言うと、どうしてだか分かりませんが、肉の油やバターなどが糖尿病に悪いと思い込んでいます。(それはいいんだよ、と言っても信じてくれません。)


糖尿病患者が最も気を付けるべきなのは「糖質」なのは間違いないと思うのですが、父も祖父もご飯(白飯)は普通に食べていました。
だから、糖尿病(境界型糖尿病)が治ることはなかったけど、なのに、なんとか合併症とは無縁でいた(いる)ようです。


糖尿病になりやすい体質は遺伝する。
では合併症の出方も遺伝が関係あったり…しないかな?


そうであれば、私も多少は希望が出てくるのに。
仮に遺伝しても、私は痩せ型ではないので、
体躯も運動量も父・祖父に近づける必要ありますけどね。
それと、祖父と父の食事に近づけるなら脂肪の量を気にしないと。


ところで、今日は休みなので恒例の散歩。
膝の痛みも若干良くなってきたので、ジョギングはしていませんが休日の散歩程度は再開しました。
今日は徒歩30分のところにあるイトーヨーカドーへ行きウロウロして帰ってくるコース。行って帰ってきて1万歩ちょっと。


糖質オフのスイーツコーナー出来ていました!


写真がなぜか今アップロードできないので、後日追加しますね。
イトーヨーカドーに興味ある人いるのかどうか分かりませんが。


画像追加しました!