あれから1年以上
前回の更新から1年以上!
みなさまのブログをたまに拝見させていただくことはあっても
自分のは全く更新せずにあれから1年以上
よく拝見していたブログも更新されていないものも多く、時の流れを感じますね
私の方は相変わらず・・・と言いたいところですがますます芳しくなく。
フルタイム勤務に、昭和の古い価値観夫と反抗期かつ受験生の子ども(反抗期も5年目でうんざり、私は疲れています)に振り回されるワンオペ生活。
運動する時間どころか睡眠もままならない毎日で、毎日その日のタスクを乗り越え汚泥のように眠りなんとか生きています。
どこに誰に相談しても「お母さんが頑張らないと」「お母さまの頑張りどころです」という結果しか得られないので、もう仕方がないのでしょう。
これ以上頑張るのはしんどいけど、いつかは少しは楽になれると信じて。
体重は(もともと重いんで)増えなくても運動量が少ない、睡眠も少ない。
体動かすことは家事だけ。(仕事は完全にデスクワークでさらに半分くらいリモートなんでますます動かん・・・)
そこへ、子どもからの反抗や罵り、夫からの自分勝手な言動でストレスたまるばかり。
まーそんな生活で運動する時間はないけど、たまの楽しみはコンビニで買うアイスやスイーツだったりして。(デパ地下へ行く余裕なし)
はい、良くないですよね。
血糖値はずるずる上がり続け、とうとう投薬が始まりました。
Hba1cが6.2になった時に、かかりつけ医で運動と食事療法頑張ってねと言われていたのですが頑張れなかったです。
ちょうどこの前にコロナにかかってしまい、自炊できずに市販の弁当や冷凍食品で食事を済ませることも多く(夫は何も作れません)、糖質はけっこう取っていました。
熱が下がって仕事に復帰してからも体力がなかなか戻らず、仕事の後にお弁当を買うこともしばしば。
かといって過食でもなかったんですよね、普通にお弁当食べてしまうと爆上がりしてるということは、いままでは食事で少し胡麻化されてただけで、私の本来の耐糖機能はやはりポンコツだったのでしょう。
次の検査でとうとう6.5になり投薬開始。
先生が選んだのは、ジャヌビア50mgです。
ジャヌビアってどんな薬?
いわゆるDPP-4阻害薬で、インスリンの分泌を促すインクレクチンというホルモンを阻害してしまうのが、DDP-4。
このDDP-4をまた阻害してくれるのが、ジャヌビアをはじめとするDDP-4阻害薬です。
調べてみたら【肥満を伴わない】糖尿病患者への第一選択薬に選ばれることが多いとか。
ん?肥満伴ってるよ。
体重減少効果のあるSGLT2阻害薬なんかが欲しいところですが、まずはこれで様子見ですね。
1カ月投与して、Hba1cが6.5→5.9へ。
体重減少効果はないお薬なので、体重はそのまんまですね。
また、芳しくない歯科治療
前の歯医者で10~20年くらいまえに治療したところがどんどんガタが来ている感じです。
歯根の再感染、歯がぼろっと折れるなどトラブルが後を絶ちません。
ぼろっと折れた歯のうちの一つは抜歯した方が良いと言われましたが、先生からの提案でエクストルージョンと言われる矯正的挺出術を施術してもらいました。
これは保険外治療で、施術には7万円、その後の歯を入れるのに16万円かかります。また必要に応じ外科治療が追加で必要で5万円。
私にとっては安くない金額ですがインプラントに比べたら安いので、これで歯を残せるならばとお願いしました。
対象の歯の左右の歯が邪魔なので、まず差し歯が入っていたのをとってしまいます。
これが健康な歯であれば削るのはもったいないのですが、私の場合は差し歯なので躊躇なくいきました。
土台だけになった対象歯&左右の歯の連結した3本に仮歯を入れ、その連結仮歯の裏側には、対象歯を引っ張り上げるためのフックとバーがあります。
表側からは見えないですが、裏側で常に真ん中の歯を挺出するためにフック&ゴムで引っ張っている状態です。
この状態で、たまにゴムの状態を調整しながら2カ月。
真ん中の歯が引っ張り上げられました!
ただし、歯の全長は変わらないので引っ張り上げたということは、歯茎の中の歯根部分が通常の歯より短くなっているということ。
今後も、硬いものを食べたり負担をかけることはずっと注意しなければなりません。
引っ張り上げることに成功したら、次は対象歯の歯周靭帯を切除。靭帯が元の場所に戻ろうと歯を引き戻そうとするので、その靭帯を切除します。
これは必須というわけではないのですが、先生の判断で必要とのことでお願いしました。
対象歯はここまでの治療が済んだ状態で、切除した歯茎が落ち着くまでしばし放置。
この間に、削ってしまった左右の歯の治療を始めます。
先生の見立てでは、左右の歯の根管はひどくないと思っていたようなのですが、
いざ歯周靭帯を切除するために歯茎をベロンとめくったところ、お隣の歯が、周りから虫歯になっているのを発見。
挺出歯と隣の歯との間で、歯肉の中まで進行していたそうです。
せっかく歯茎ベロンしているので、先生が挺出歯と新たな虫歯との間の顎の骨をできるだけ削り、顎の骨が低くなった分、歯肉の中に沈んでいた虫歯をなるべく歯肉の上に出すように。
それでも周囲虫歯が深いためすべて取り切るのは難しかったとか。
(根管は無事なのに周囲から虫歯になってしまうのはあまりない例だそうです)
先生としては抜歯した方が良いとのことですが、いつまでもつか分からないけど可能な限り持たせるように(せっかく顎の骨削ってもらったし)、根管治療もやり直してとりあえず永続的には無理だけど延命的な治療を施すことになりました。
いま、その根管治療を開始したところです。
これだけでなく、歯科治療はこの1年でいろいろとやってもらいました。
今ぼろぼろとガタが来ている10年~20年前の治療と現代では治療の質も違うので、
抜歯をまぬかれた歯はなるべく長持ちして欲しいな。。。と思います。
シゴトと家事と通院しかしてないけど(子どもの通院付き添い入れるとほんとに頻繁)
こんな日々です。
あとね!50肩の治療中です、これほんと痛い。
前から行ってみたかったひたち海浜公園。初めて来ました。
夫と子に「行ってみたい」と何年も言い続けていましたが、私の意見はもちろん無視されるので友達と行きました。(夫は自分の行きたいところしか行きません)
週末なので花畑の通路はご覧の人・人・人です
友達と出かけて気分転換になりました。
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