2型糖尿病が始まってしまいました

2型糖尿病が始まってしまいました。自分の記録として40代後半にして初のブログに挑戦です。

友の病状、横浜中華街

私と同じ年で、同時期に糖尿病を発病した旧友がいます。
彼女の話(仮名・A子)はこのブログでもちょいちょい記しています。

受診・栄養相談の続き&おまゆうの話 - 2型糖尿病が始まってしまいました
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A子と、もう一人の友(仮名B子)と私の3人で、学生時代から長年仲良くさせて貰っています。
B子はスリムな健常人ですが、意外にも同居するご両親が、どちらも肥満で糖尿病だそうで。
自ずと、話題も糖尿病についての話が出ます。



A子は血糖値が下がらないと主治医に言われ、最近薬が増量になったそうです。
以前、飲んでる薬を見せて貰ったら、メトホルミンとコレステロール降下剤でした。
でも、最近A子と話をしていると、尿に糖を出す薬を飲んでいるので、食事にはさほど気を付ける必要はないと自分で言っていました。
それって、SGLT2阻害薬じゃないの…?
でも、前に見せてもらった薬は確かにメトホルミンでした。


私「薬変わった?」
A子「わかんない。出されたのちゃんと飲んでるよ。」
私「そっか。」


そんな会話が気になったのか、A子が自宅に帰ってから、自分の飲んでるお薬をスマホで撮影しLINEで送ってくれました。
やっぱり、メトホルミンでした。
なんで尿から糖が排出されると思ったんだろう?
A子は自分で薬の事を調べたりするタイプではありません。
先生か看護師さん等からの説明の一部分だけ記憶に残ったのでしょうか?


私「これ、尿から糖を出す薬じゃないんじゃない…? だから、あまり糖分摂りすぎない方がいいと思う。」
A子「そうだねー、気を付けるよー(棒読み)。」


絶対気を付けてない!


A子は昔と変わらない肥満体で、もし食事と運動に気を付けていたらあのボディは維持できません。
本人が気を付ける気がないのに外野があれこれ言っても仕方ありませんが、30年の付き合いです、放っておくのも忍びなく、自分も糖尿病のくせについついあれこれ口出してしまいます。


でも、主治医にも食事の点は何も注意されないとのことで、素人の私なんかが言って全然聞いて貰えませんね。
病院に栄養士さんはいないの?と聞くと、初診の時に栄養士さんの栄養指導があったけど、その後は栄養士さんと話をする機会はないそうです。


私の通うクリニックの栄養士さんは、栄養指導の予約入れてない時にだって、あちらから声をかけてくれて、気にしてくれたり助言してくれたりするけど…。
そういう病院ばかりじゃないんだな。



先日のA子・B子とのご飯は、A子の誕生日当日でもあり、A子の希望で中華街へ!
これまたA子の希望でお安めの食べ放題のお店に入り、自分も含めてさぞかし食べてしまうのでは…と心配したけど、申し訳ないけどあまり美味しくないという事もあり、そんなに食べずに済みました。
少なくとも、チャーハンやラーメンなどの麺・ご飯ものは頼まなかったよ〰。



中華街、10年以上ぶりに来たけど、食べ放題のお店がたくさん!


以前にTVで、安い食べ放題の店(中華街の協会に入っていないお店ばかり)が増えて、品質も今一だし客引きも凄いし、中華街のイメージが悪くなってないか心配だと、中華街老舗の重鎮たちが危惧しているのを見ましたが、まさにその状況を目の当たりにした感じです。


中華街で以前食べたお店、食べ放題じゃなかったし、値段ももうちょっと高かったけど、本当に美味しかったな。
そのお店のあたりに行ってみたけど、もともとうろ覚えのため、もうどこかも分からないほど様変わりし、食べ放題店が並び、立ち止まろうものなら客引きに声をかけられ…


昔はよかったなあ、とオババは思うのでした。


お誕生日のA子には、無印良品の糖質控えめのお菓子を何品かプレゼントしました♪
また、味うすいー!て嫌がるかも知れないけど(笑)


横浜の赤レンガ、赤レンガのツリー

夜景。綺麗だった!