2型糖尿病が始まってしまいました

2型糖尿病が始まってしまいました。自分の記録として40代後半にして初のブログに挑戦です。

pay payポイント還元されない(涙 &まだまだ続く根管治療

超長いです、すみません


だいぶ前ですがこんなキャンぺーンしていたので参加したのです。
張り切って5千円分買ってしまいました。


しかし待てど暮らせどポイントが戻ってこない~!
8月と9月初旬くらいに一度確認したところ、ポイント付与が正しく出来ていないことがあるので9月中旬までに対応しますとありました。


日にちが経ち、もう9月中旬を過ぎたので再確認


なんと!!
いつの間にか不足分も付与されていることになっている。
しかもあと9日でキャンペーン事務局もクローズされてしいます。
しかも受付時間は平日のみの10時から17時というなかなかハードル。


お問い合わせしようとしたところ、よく見たら「購入内容の確認としてレシートが必要になる場合がこざいます。」だって。


ギャーーー 捨ててしまったよ、3か月前のレシート!
うかつでした。
まさか花王とペイペイという大手の組み合わせでこんなミスが起こるとは。
大手だからと信じる者はアホですね~。


今回、ポイントが待てど暮らせど付与されないので検索してみたところ、
昨年も同じようなこと(ポイント付与漏れ頻発)があったみたいですね。


同じようなこと繰り返していることからすると、問い合わせせずにボケっとしていたら、意味なく大人買いした人のポイントはしれっと無かったことにする作戦ですかね!?
花王側の落ち度なのか、ペイペイ側の落ち度なのか分かりませんが...。


まさか私が間違えてるのか?
対象店舗、対象商品は確認したのですが、他にも何か条件があったのだろうか。


決済番号はペイペイアプリから分かるので、決済番号を添えてメール問い合わせしてみました。
どうなることでしょうか。
欲しい商品だから買ったんだけど、ポイント還元を目当てに花王で揃えちゃったのに涙
帰ってきてーーーーポイントさん





さて、ずっと続いている奥歯の根管治療
院長先生の治療枠は混んでいますが、1~2週間に一度通っております。
毎回先生が1時間かけて治療してくれているのですが、穏やかな先生が治療の後はいつも険しい顔。
「・・・良くないですね。」
マイクロスコープ、ラバーダムを使用して治療して頂いていますが、奥から出てくる膿が止まらないそうです。
前回は初のレーザーが登場してレーザー治療もして頂きました。
レーザーも保険外治療とする歯科医院が多い中、こちらのクリニックでは保険扱いにして頂けるので助かっています。
もう何度目の治療かも忘れましたが(笑)、前回の治療で院長先生が「やっと終わりが見えてきました。久しぶりの手応えのある治療です。」とおっしゃっていました。
ホントいつもお世話になって、感謝しきりです。


ただ、先生のカンとして少し怪しい気配もあるそうで。
膿がなかなか取れない部分が、歯根破折を起こしている可能性があるそうです。
歯根破折はレントゲンで写る場合もあれば、写らない場合もある。
私の場合はレントゲンやCTでは破折は確認できないし、先生が治療中にマイクロスコープで見ている範囲内では破折は確認出来ないけれども、膿の多さから少し疑っているようです。
歯根破折をしやすい歯は、神経を抜いてある歯、噛み合わせの悪い歯、歯ぎしりをする歯。
わたしこれ全部当てはまってる!


このまま破折していないと信じて治療をするけれども、もし破折していたら抜歯となるそうです。やだなあ。なんとか温存できないかなー。


長かった治療もやっと終わりが見えてきたか、、、って、私の根管再感染はこの奥歯だけでなく、他にも何本もあるのでした!
ひー、いつになったら終わるんでしょうね~。




もし過去に根管治療をされたことのある方は、再感染にご注意を。
私は、治療も終わって神経も抜いてある歯はこれで一生安泰なんだと思ってしまっていました。


歯の定期検診に通うだけでなく、年に1度はレントゲンで根管の再感染をチェックした方が良いそうですよ。


私は歯の定期検診は通っていました、ここ数年通っていた歯医者さんで。
そこでは最初に衛生士さんが診てくれて、歯周病(歯周ポケット)のチェック、目視での虫歯のチェックをしてくれて、クリーニング、フッ素塗り、そして衛生士さんの結果報告を聞いた先生が軽く確認して終了。
だけどこの歯医者だけでなく、引っ越しや転職などでかかりつけ歯医者が変わることはありましたが、定期検診って大体は同じ流れですよね。
レントゲンを撮ることは殆どありませんでしたが、普通のことだと思って全く疑問に思いませんでした。


ところが歯根の再感染は、歯周病でもないし歯の見えている部分からの虫歯ではないため、レントゲンでないと分かりません。
幸か不幸か、私はここ数年新しい虫歯は無かったため、レントゲンを撮る機会がありませんでした。
たまたまた、かかりつけ歯医者が休診の日に詰め物が取れたため、別の歯医者さんに行きレントゲンを撮って発覚。


根管治療をしたことない方はいいと思うんです、だけど過去に根管治療したことある方は年1回はレントゲンチェックが大切です。外からは見えないですから。
当然ながら再感染に対する再治療は。初回の根管治療よりも成功率は下がります。
ぜひラバーダム・マイクロスコープを使用してくれる歯医者さんで治療をお勧めします。
(もちろん初回の根管治療でも使用した方が〇)
こんなブログ読んでくれる方はそう多くないですが、私と同じような目に逢う方が1人でも減るといいな。



同じ年の友達は数年前に私と同じ場所(上の一番奥の歯)を虫歯で抜歯したそうです。
彼女は「一番奥の歯なんて無くても問題ない、何でも食べられるよ!」と言ってます。
はーそう言ってくれると心強いけど、できれば歯は残したいな。


別の友達は再感染で地元の歯医者さんで根管治療では治せずに抜歯と言われ、大学病院に転院し歯根端切除術という術式で抜歯せずに済みました。
今回、その友達から歯根端切除術を勧められたのですが、調べてみたら基本的に前歯に対する技法みたいですね(友達の歯も前歯でした)。


私の母も虫歯が多く、30代から部分入れ歯入れていました。
私の祖母は(母の母)、70の頃には総入れ歯でした。
祖母も、母も、自分の娘に離乳食代わりに自分が咀嚼したものを与えて食べさせていました(おえっぷ)。
昔の時代ですから、虫歯菌がうつるって知らなかったですからね。
ちなみに姉も虫歯多いです、私よりは少ないけどね。


姉も私も、自分の子には徹底して箸や食器の共有はせず、同じ食器から食べる際は必ず取り箸等を使い虫歯菌がうつらないようにしてきました。
そのおかげか、私の子も姉の子も今のところ虫歯がなくてホッ。


でも、仮に虫歯菌のこと知らなかったとしても、私も姉も、子どもに自分がくちゃくちゃ噛んだもの食べさせるとかしないと思うーーー(笑)
(私も姉もすり鉢使って離乳食作ってました)