2型糖尿病が始まってしまいました

2型糖尿病が始まってしまいました。自分の記録として40代後半にして初のブログに挑戦です。

更年期障害治療の末に内科投薬デビュー★

とてもお久しぶりになってしまいました。


昨年より更年期障害では?と思われる各種不快症状に悩まされており、婦人科にてホルモン補充療法を開始しています。
お腹にホルモン補充のためのテープを張り、それに伴う子宮癌発症の危険性を低減するための飲み薬の併用です。
テープには全量と半量のタイプがあり、私の場合は既にホルモンがほぼ枯渇していたので高用量から始めることに。




治療始めて数日から、下腹部の腫れと鈍痛が始まりました。
最初はそんなでもなかったけど1週間後には気になる痛みに。
安静時には何ともないけど早く歩いたり小走りすると着地の衝撃が腹にひびく。
だけどその他の不快症状がひっじょーに軽減したので我慢できました。


次の受診の時に腹痛のことを先生にお伝えすると、じゃあ半量の方のテープにしましょうねと。
半量にしたら、お腹の痛みはスッと引っ込んだけど、更年期の不快症状が再登場。
私の場合は、ホットフラッシュ、動悸が一番嫌でしたね。
ホットフラッシュが起きると汗もかいてしまうので、家に居る時はいいけど仕事も始めると周囲の目も気になるところ。
デブおばさんが大汗かいてるのなんて、イメージ通りではあるけど、そんな人が自分の隣や目の前に座っていたらイヤでしょ。


こりゃいかんと、次の受診の時に先生に訴える。先生は「あなたがお腹痛いというから半量にしたんだけど。」とご不満げでしたが、では全量・半量・全量・半量…のパターンでやっていこうと。


これが私には良かったみたいで、今のところ大きな副作用もなく、更年期症状も完全にではないけどかなり抑えられています。
(後日私が個人的にネットで調べてみたら、ホルモン補充療法開始直後は体がビックリして下腹部痛になることは、よくある事のようです。)


そのように婦人科の治療は進んでいましたが、婦人科の先生の心配事は、私の血糖値とコレステロールと血圧が高いこと。


婦人科先生「内科の先生には診てもらっているのよね?」
私「糖尿は境界型ですし、血糖値と血圧は家でたまに測っているので定期的な通院はしていません。」
(先生は内科ではないので、境界型糖尿病と言われてもピンときてないようでした。)
婦人科先生「うーん、ずっとこの治療を続けるなら心配だな、一度動脈硬化の血液検査をしましょう」
→これは具体的にどの項目で検査したのかわかりませんでした。


後日再受診
私はビビりであがり症なので、院内の血圧はとっても高く出てしまいます。
この日も上は150、下は100を叩き出す。


婦人科先生「動脈硬化の血液検査は問題なかったです。でも…血圧高いわよね。コレステロールも血糖値も高いなら心配だから、次の受診までに一度内科の先生に診てもらってきて。かならず頸動脈の検査をしてもらって来て下さい。頸動脈エコーはどの内科にもあるわけではないから。〇〇医院ならありますよ。」



せっかく教えて頂いた〇〇医院ですが少し遠いので、近くの内科クリニックで頸動脈エコーがあるところを見つけて行ってきました、
受付で、かくかくしかじかのため頸動脈エコーをして頂きたいと伝えると、受付の人は「頸動脈エコーが必要かどうかは先生が判断するので、出来るかどうか分かりません。」と。
受診してエコーして貰えなかったら凄いヤダ。だったら最初から〇〇医院行けば良かったよ。


初めて行くクリニックなので、エコーしてください~!と頼めばやってくれるタイプの先生かどうかも全く分からず。
しかし出直すのもめんどくさくて受診することに。


診察室へ行ってみたら「昔ながらのおじいちゃん先生」といった感じの先生でした。
婦人科の先生の指示で~と伝えると、あっさり頸動脈見て頂けることに。
血圧も測定。採血・採尿もしたけどこの結果は後日。
この日の朝、自宅で指先チックンの空腹地血糖値測定しましたが98でギリ正常?


結果、頸動脈は左側に2ミリのプラークがありました。
血圧は上が145下が90


内科先生「プラークがあるので動脈硬化のお薬を出しましょう。血圧はギリギリってところなんだけど…プラークがあるから一応お薬を飲んだ方が良いでしょう。」


ということで、動脈硬化の治療と高血圧の治療が始まりました。
コレステロールと血圧の薬は基本的に一生続くんですよねえ~・・・
これ以上進まないでくれるといいなあ。




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